無料事前相談

  • TOP
  • 無料事前相談

大切な人の最後に、
焦らず後悔しないために。

”もしも”の時は誰でも動揺いたします。その中でも家族は故人さまのために行動しなくてはなりません。急な状況でもあわてずに落ち着いて行動できるように、ご葬儀の事前準備をおすすめしています。

無料事前相談で
葬儀費用が50,000割引

無料事前相談で
考えておくこと

01 ご葬儀の規模・人数

一昔前は年賀状の枚数が会葬礼状の用意する枚数といわれていた時代がありましたが、今はいろいろなスタイルの葬儀が多様化してきました。近親者のみで行う家族葬にするのか。それとも会社や子どもの勤務先・学校などまで連絡して一般葬にするのか。家族葬でも親しい友人には参列していただきたい。家族の中でもいろいろな考え方があることに気づきます。一日だけのご葬儀にする方も増えてきました。また直葬といわれる火葬のみを希望される方も急増しています。今一度その方のお付き合いやお気持ちを大切に考えご希望のスタイルをお聞かせ下さい。最適なプランをご案内いたします。

02 ご葬儀のご予算

高価なお葬式イコールよいお葬式ではありません。その家庭や事情によりお葬式に使える金額は様々です。長くお世話になった大切な家族のその方のご葬儀にお金を掛けたい気持ちもわかります。しかしその方はそのようなことを望んでいるのでしょうか。残していく家族にお金を残したいと考えていると思います。ししくらセレモニーでは大きく分けて「火葬式」「家族葬1日プラン」「家族葬2日プラン」の3つのプランを用意しています。それぞれで特徴がございますので、ご予算や人数、参列者のご都合などを考慮してご案内いたします。保険金の範囲内での施行やこのぐらいの予算で施行したいといった具体的なご予算をお聞かせください。

03 ご宗旨

お付き合いのある寺院さまはございますか。その寺院さまは何宗だかご存知ですか。 またそちらにお墓はございますか。菩提寺さまがある場合はそちらで戒名をいただかなければご納骨できないルールがあります。近年ご宗旨がわからない方もおられます。「親父は二男だからうちでは初めての仏さんになるからお寺さんはどこでもいいよ。」とお話される方もおります。そのような場合は各宗派などのご希望をお聞かせください。ご希望に沿う寺院さまを手配します。また最近では無宗教の音楽葬でお葬式を希望される方も増えております。会場に好きな音楽を流して食事会のスタイルをされるのもよろしいと思います。一番大切なのはご本人の意向を元気なうちに確認しておくことも大切です。

04 その他のご希望

「青いお花が好きだったから、祭壇も棺も青で統一できる?」「寂しくないようにたくさんのお花と写真で飾りたいんだけど」など、思いつきで構いません、ご要望をお聞かせください。

ご相談やお見積りは無料です。いざという時に大切な人の最後に、焦らず後悔しないために。事前にゆっくりご家族で話し合ってみてください。

もしもの時には

病院や介護施設などのケース

病院や介護施設

医師の死亡確認後、看護師がエンゼルケアをしてくれます。葬儀社に連絡をして寝台車の手配をします。ご遺体のケアには1時間ほどかかるので、その間にご自宅に安置するか葬儀社の安置所に預かってもらうか、決めておきます。また病院にある故人の荷物もまとめておきます。

病院や介護施設

葬儀社が決まっている場合

  • 病院側に「希望の葬儀社がある」ことを伝えます。
  • 当社へのご連絡はご家族で行なうか、病院の方で連絡してもらえるのか確認します。
  • ご家族が連絡する場合は、病院側にお迎えの時間を確認して当社にご連絡下さい。(県外など遠方の病院で亡くなった場合は、搬送だけ病院指定の葬儀社にお願いしたほうが時間も搬送代も抑えられます

葬儀社が決まっていない場合

病院や介護施設で亡くなった場合はご自宅もしくは安置施設に移動しないとならないため、病院や介護施設から寝台車の手配を急かされることもあります。寝台車の準備ができていない場合は、その施設が契約している葬儀社が呼ばれることがありますが、施設と契約している葬儀社は、”施設との契約費用”を葬儀代金に上乗せしていることもあります。いざという時に慌てないように、事前に準備しておくことをおすすめいたします。

他の葬儀社に自宅まで
搬送してもらった場合

  • お迎えの葬儀社が来たら「搬送だけ」の依頼であることを伝えます。
  • ご自宅に到着したら「ししくらセレモニー」にご連絡下さい。
     (担当者がドライアイスや枕飾り用品を持参して伺います)

ご自宅でお亡くなりの場合

病院や介護施設

掛かりつけの医師がいる場合は連絡をして、すぐに来てもらいます。死亡が確認されたら死亡診断書を作成してもらいます。

【注意】

掛かりつけの医師がいない場合は警察に連絡します。指示があるまでご遺体を動かさないで下さい。

病院や介護施設

ご相談方法

ご来店での無料相談

ししくらセレモニーでは事前相談に対応できる専用のオフィスをご用意しております。お電話・メールでお気軽にお申し込みください。

店舗営業時間
9時~17時
ご葬儀相談センター〒242-0017 神奈川県大和市大和東3丁目5-5
横浜いずみ事業所〒245-0009 神奈川県横浜市泉区新橋町998-2

お電話での無料相談

店舗営業時間
9時~17時

メールでの無料相談

ご訪問での無料相談

ご自宅やお近くのお店など、ご希望の場所へお伺いします。お申込み時にご希望の日時と場所をお伝えください。

お葬式は平均30年に一度のイベントともいわれております。長い人生でもご自身のご両親さまとお連れ合いさまのご両親さまが対象になりますがご兄弟が多い場合やご長男でなかったりと必ずしも喪主を務めるとは限りません。もっとも最近は核家族・少子化の影響で喪主を務める機会は増えてきているかもしれません。ししくらセレモニーではお葬式のわからないことについて専門知識をもったスタッフによる回答を迅速にさせていただいております。お問い合わせ・事前相談はすべて無料です。お気軽にお問い合わせください。

もしもに備えて
おいたほうがいいこと

喪主の決定

喪主は葬儀の内容の取りまとめ、会葬者やご僧侶の対応など重要な役割を担います。一般的に夫婦の場合は配偶者、配偶者がいない場合は長男、また子供がいない場合は親・兄弟の順になります。

連絡先リスト

遺族・親族・関係者の名簿を作成しておきましょう。お知らせする方々の連絡先名簿を作成することで、訃報連絡はもちろん、“会葬御礼”や“お料理”の数の予想に役立ちます。会葬者の予想は、故人とご遺族の交際範囲を合わせた数を一つの目安とし、多少の余裕をもって判断しましょう。

ご安置場所

ご自宅での安置をする場合には、ご安置場所のスペースや担架の出入口のサイズをご確認いただきます。サイズによって(特にマンションやアパートなど)ご安置できない場合もありますので、事前にご相談ください。また、ご自宅での安置が難しい場合は、当社専用安置所「極楽寺家族ホール(大和駅徒歩6分)をご案内いたします。

宗旨・宗派・菩提寺の確認

仏教では(天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗)などで、キリスト教では(カトリックやプロテスタント)などがあります。当社にて宗旨に合わせた寺院などご紹介する事もできます。他にも、決まった「納骨先」や「家紋」などがあるか確認しましょう。(最近では家紋は省く方が多数です)

遺影のお写真

葬儀の前は色々と連絡する事、決める事があり、後から、「もっといい写真があった」と悔やむご遺族も少なくありません。心にゆとりのある時にご本人様らしい一枚を選んでおきましょう。「現像された写真」「デジタル画像のデータ(jpg)」どちらでもお預かりできます。選び方のポイントをご案内いたします。

葬儀の形式

かつて親族、友人、知人、ご近所さんなど、多くの方をお招きして葬儀を行うのが一般的でした。しかし、高齢者の増加や経済状況の変化などにより、近親者だけで葬儀を行いたいと、家族葬や直葬が増えている傾向にあります。ご希望に沿った葬儀を執り行うためには予め葬儀の形式をきちんと把握しておくことが大切です。

故人の衣服

ししくらセレモニーでは、ご納棺に際し着せ替えることができます。当社で用意する仏衣以外で、着物・スーツなどに着せ替えのご希望があればご用意ください。(死化粧や髭剃り・洗髪も大丈夫です)ご臨終直後に病院側で着せ替えることができなくても、後から着せ替えることがでます。(オプション)

葬祭費給付金制度の確認

お亡くなりになられた方が国民健康保険や厚生年金保険に加入している場合、葬祭費として給付金が支給されます。この給付金は、遺族が葬儀を行う際の経済的な負担を軽減することを目的としています。申請に必要な書類など、事前に準備できることをご案内いたします。

ご本人の意向を訊ねておく

誰もが必ず経験するとても大切なことです。 元気なうちにご葬儀について考えてみてください。

ご葬儀の流れで
知っておく3つのこと

01 ご安置先

ご入院が長かった場合「自宅に帰りたい」と生前に何度もおしゃっていたというお話をお聞きすることがあります。やはりご自宅にお連れお帰りするのが一番よい方法だとは思います。しかしマンションやご自宅が狭かったりなど住宅環境によってはご自宅安置が難しい場合もあるでしょう。また近隣には知られたくない方もいるかもしれません。その場合は病院から直接安置施設にご案内いたしますのでご安心ください。ご希望によっては病院から移送の途中にご自宅の前を通ってから安置室へ移送することも可能です。

02 納棺の儀

納棺の儀は故人さまを愛情の念を込めて遺体を清め最後の身支度を整えてお棺に納める儀式です。ししくらセレモニーでは納棺師による「ラストメイク納棺」(プランにより標準セット)を推奨しております。映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督)の中でも主人公が納棺師として活躍するまでの成長が描かれております。きれいなお姿を弔問された方に見ていただけるように生前の面影を残し薄化粧をほどこします。別途オプションで湯灌の儀をすることもできます。お湯で体を清めるだけでなく現世の苦しみや痛みを洗い落とすとも古くから言い伝われております。

03 お通夜や葬儀式・告別式

お通夜や葬儀式・告別式は何をするのでしょうか。仏教でいえばお坊さんのお経を聞いてお焼香する。みなさまはどのような印象をお持ちでしょうか。お通夜とは冥福を祈りながら故人さまにとって最後の夜を灯明や香を絶やさずに故人さまの魂を見守ることです。葬儀式・告別式は故人さまの冥福を祈る宗教儀礼と最後のお別れをする社会的儀式のことです。宗旨にもよりますが「引導」といわれるこれから仏弟子となる戒律を故人さまに授ける大切な儀式もあります。そして式の最後には祭壇にお飾りしたお花をお棺の中にお入れして火葬場へとご出棺となります。